なつぞら|第2週まとめ!あらすじネタバレ!(4/8~4/13)

2019年度前期NHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』2週目のあらすじネタバレをまとめてみました!

 

2019年度前期NHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」2週目のネタバレあらすじ

なつの兄弟を想う気持ち、柴田家の優しさ、そしてなつの想いが泰樹の気持ちを動かします。幼いながらなつがしっかりしすぎていて涙なしでは観ることができない第2週となっています。

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なつは、帯広の闇市にやってきた。東京行きの切符代を稼ぐために靴磨きの準備をしながら、上野の街を思い出していた。

昭和20年の晩秋。なつは咲太郎と千春、そして空襲で両親を失った信哉とともに上野の地下道で寝起きしていた。咲太郎は得意のタップダンスでアメリカ軍の軍人に気に入られ、手に入れたタバコやコーヒー豆を闇市で転売し、なつやちはると靴磨きをした。そんな毎日が、ある日一変する。浮浪児を捕まえて孤児院に送るために警官隊が地下道に流れ込んだのだ。

「ひとり?どっからきたの?親は?」

なつが顔をあげると、目の前にいるのは帯広警察署の警官だった。警察署に連れて行かれたなつは、涙を浮かべて訴えた。

「私を東京に帰してください!お願いです!」

そのころ、柴田家の人たちは、夏を探して帯広の闇市から雪月へと着ていた。警察署にも向かったが、なつはトイレに行くふりをして逃げたあとだった。

剛男は、戦地から復員し、孤児院を訪ねたときのことを語りだした。剛男は絵の上手ななつの父親から、彼が描いた家族の絵と手紙を託されていた。それを咲太郎に渡し、一緒に北海道に来ないかと誘った。だが咲他rぴじゃ、親戚に預けた千遥のことを思い、自分まで行ってしまうとかわいそうだからと、なつだけを剛男に託したのであった。なつは、兄の負担を少しでも減らそうと必死に我慢して、北海道についてきたのかもしれないと、剛男はなつを思いやった。

「あの子は、さぞ怒っているでしょうね…大人らに…あっちに行かされ、こっちに行かされて…」

富士子の言葉に泰樹は首を横に振った。

「怒る前にあの子は、諦めとる。それしか、生きるすべがなかったんじゃ。。あの年で。。」

なつが一人で生きようとするなら水の近くだと、泰樹たちが向かった十勝川のほとりで、なつは父の手紙と絵を見つめていた。

「なつ!」「なっちゃん!!」

泰樹たちの声がした。なつの目に安心したような涙があふれ出す。

「どうして、私には家族がいないの!」

なつは泰樹に抱きついて泣き叫んだ。

「もっと怒れ…怒ればいい。お前にはもうそばに家族はおらん…だがわしらがおる」

「本当に…ばかなんだから!今度だまっていなくなったら、絶対に許さないからね!」

富士子もなつを抱きしめた。

その夜、家に戻ったなつを、泰樹は物置に連れて行き、「バターチャーン」という牛乳からバターを作るための道具を見せた。

泰樹が、18歳の時たった一人で十勝に入植した。辛酸をなめる中で出合ったのが、開拓郡の人たちが作ったバターだった。

「お前が大きくなるころには、日本人も当たり前のようにバターを食うようになっているだろう。そのとき、どこにも負けないおいしいバターを、うちの牛乳から作れたら…それがわしの夢じゃ」

次の日曜日、泰樹は牛舎でバターを作って見せた。そして、なつや照男が大きくなたとき、仕事としてもっとおいしいバターを作ってほしいと、夢を託した。

しばらくして、小学校で映画界が開かれた。初めて見るアメリカ製の「漫画映画」に夢中になったなつは、天陽に駆け寄って高揚した思いをぶつけるのであった。

ある日なつは、学校帰りに天陽の家に遊びに行った。山田家は貧しかった。耕地はやせており、いくら耕しても作物が育たないため、父の正治は郵便配達員をしている。一家はこの土地に見切りをつけて、冬が来る前に十勝を離れるのだという。けれど天陽は、ここで農業をして生きていきたいのだと、悔しそうに鍬を地面にたたきつけた。

その夕方、なつは天陽の一家が畑で収穫できるよう助けてあげてほしいと泰樹に頼んだが、泰樹は土が悪すぎると取り合わない。

「嘘つき!自分の力で働いていたら、いつか、必ず誰かが助けてくれるもんだって言ったじゃない!天陽くんは、誰が助けてくれるの!」

夏の訴えに心を動かされた泰樹は、なつや剛男たちを伴って天陽の家を訪ねた。

ここの土はダメだが、3年5年かけてもやる気があるなら手はあると、覚悟を問う泰樹に、天陽はそれでもやりたいと答えた。

この土地を見限った正治は、みんなの事情も考えろとたしなめると、泰樹は、「事情なんかくそくらいだ!」と言い放った。

「大人の事情で、この子らはどうなった?この子らが何をしたいのか、子供の話だと思わずに、いまこそ真剣に、大人が聞いてやるべきだ。わしは、このなつにそのことを教えられたんじゃ…」

 

数日後、山田家の畑に柴田家と解約者の男たちが集まった。荒地を豊かな土地に生まれ変わらせるための、開墾が始まったのだ。天陽に一頭の仔馬をあたえ、その代金は馬を育てて稼いだら返せばいいと話す泰樹に突然なつがしがみついた。

「おじいちゃん、大好き…離れないで、どこにも行かないでね」

 

感想

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