千島海溝地震の札幌震度予想は?前震/本震/余震についても







 

こんにちは

3月2日(土)12時23分頃、北海道で最大震度4を観測する地震がありました。

震源地は、根室半島南東沖で、震源の深さは約10km、

地震の規模(マグニチュード)は6.2と推定されます。

 

規模がM6.2と中途半端に大きかったため、

ツイッターなどではM8クラスの巨大地震の前震ではないかといわれています。

 

(3/2の地震は巨大地震ではないため気象庁の会見はなく、専門家が発言したわけでもないため

【前震ではないか?】は、あくまでネット上でささやかれているものだと思っていただければと思います。)

 

 

あくまで予想ですし、いたづらに不安をあおりたいのではなく、

知っておくことで備えることが出来ることもあるとおもうので

いろいろと調べてみました。

 

3/2の地震は千島海溝地震の予兆?

3月2日発生した地震が、千島海溝地震の予兆?といわれている理由は、

・規模が大きめ

・震源地は根室半島南東沖の千島海溝

・震源の深い 海底から-10km

からだといわれています。

 

 

千島海溝地震とは?

千島海溝とは、十勝沖・根室沖・色丹島沖/択捉島沖の一帯をさします。

2017年12月に政府の地震調査委員会が北海道東部沖の「千島海溝」で

今後、大津波を伴うマグニチュード(M)8.8程度以上の超巨大地震について

「切迫している可能性が高い」とする長期評価を公表しています。

 

約400年前に千島海溝を震源とする巨大地震が発生、

大津波は海抜20メートルを超えたと推定されており、

約400年前のような超巨大地震が今後30年間に起きる確率を「7~40%」と推計されています。

 

調査委員会はまた、この超巨大地震よりは小さいが巨大地震と言える

M8前後の地震が今後30年間に起きる確率は、

3震源域のうち

「十勝沖」は7%

「根室沖」は70%程度

「色丹島沖・択捉島沖」は60%程度

出典:https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2017/12/20171220_01.html

とそれぞれ推計されています。

 

北海道は、2018年9月に胆振東部地震が発生、

そして2019年2月には胆振東部地震の余震が発生と

地震が立て続けに発生しています。

胆振地方のことばかり考えていたのですが、

千島海溝巨大地震が今後30年間に起きる確率を「7~40%」と知って

こわくなってきました。。。

 

千島海溝地震の札幌の震度は?

釧路根室など震源に近い地域については、被害想定について発表されていますが

千島海溝地震の札幌の震度・被害予想は発表されていません。

 

今後30年以内に震度6弱以上の揺れが発生する確率をしめす

地震動予測地図の最新版があるので札幌をチェックしてみてください。
↓ ↓ ↓

 

出典:https://e-kensin.net/news/106680.html

 

全国で見ても、根室市は4番目、浦河町は7番目、釧路市は9番目に高い発生確率となっています。

千島海溝地震での札幌の想定震度は未発表ですが

予測地図を見る限り30年以内に震度6弱以上が発生する確率は高い方ではないでしょうか(><)

 

千島海溝巨大地震の被害想定

千島海溝巨大地震が十勝沖・根室沖・色丹島沖/択捉島沖のうちどの沖合を震源となるか、

発生時間帯によっても被害想定が異なってきます。

国土交通省のホームページに公開されていた被害想定をのせておきます。

 

 

日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に関する専門調査会報告

出典:国土交通省

 

どの震源地の場合でも津波による被害が多く想定されています。

ただし千島海溝地震の場合、震源地が離れており津波が到達するまで時間があることから

事前に避難できるため人的な被害を回避しやすいと言われています。

 







 

前震/本震/余震

東日本大震災や熊本地震は、24時間以内に前震→48時間後に本震パターンでした。

いっぽうで、2018年の大阪地震や北海道胆振東部地震はこのパターンには該当していませんが

気を付けるにこしたことはないので

みなさん引き続きご注意ください。

東日本大震災
3/9 11:45 震度5弱
3/10 6:23 震度4
3/11 14:46 震度7 (本震)

熊本地震
4/14 21:26 震度7
4/14 22:07 震度6弱
4/15 0:03 震度6強
4/16 1:25 震度7 (本震)

 

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